お金の使い方も、習慣というか、無意識的な部分が影響することは、誰もが実感しているのではないか。行動経済学が言うように、いつでも合理的な判断が出来るわけでもない。また人それぞれに習慣は違うように、お金の使い方も人それぞれだ。お金の使い方の個性と言えるかもしれない。
お金の使い方の個性によって、破滅の可能性もありうる。破滅まではしないまでも、お金の使い方に対する無意識的な態度を知っておけば、より良いマネーライフが送れるようになるのではないか。
そこでChatGDPに、お金に対する心理的態度はどのようなものがあるのか聞いてみた。結果、以下のような答えが出てきた。
・節約意識
・消費主義
・貯蓄重視
・不安感
・投資志向
・贈与と慈善
・独立心
・報酬重視
・社会的地位とお金
いい線言っているのではないかと思った。
漏れとかダブりとかを微調節して、それぞれの態度を持つ人がとる態度をY/N形式で答えられる問いを作成すれば、お金に対する態度を測るテストを作成することが出来るのではないか。ちょっと探求したい。